当事者研究&第6回Cafe ゆるゆる

皆さん、どうもこんにちは。

遅ればせながら、2016/1/17(日)に開催した当事者研究&Cafeゆるゆるの様子を報告いたします。

 

当事者研究発表では山田さんと宮島さんに発表して頂きました。

トップバッターは山田さんの「バタンの研究」。自己病名は「自己否定感からいい子・全力疾走型バタン病」。

最初は緊張した面持ちで始めましたが、だんだんと緊張がほぐれリラックスしてゆきました。簡単に説明すると、全力疾走でがんばる⇒エネルギーが切れる⇒バタンと倒れてしまう、という苦労のサイクルを紹介いただきました。

 

二番手は宮島さんの「就労の研究」。自己病名は「俺様一番病暴走自爆タイプ」。

二番手でもやっぱり緊張した様子でしたが、俺様一番病が出て来たらしく、だんだん調子に乗ってきました(笑)。簡単に説明すると、高い目標を設定⇒人の話を聞かないで頑張る⇒燃え尽きてしまい欠勤、という苦労のサイクルを紹介いただきました。

 

実は三名の発表予定でしたが、3番手の鍵田さんは当日調子を崩してしまい、急遽、Live当事者研究を行うことになりました。そのなかで、鍵田さんが直面している現在進行形の苦労を研究してゆきました。普段どうやって当事者研究をすすめているかを紹介することができました。鍵田さん、ありがとうございます。パチパチパチ。

 

 

午後はCafeゆるゆる。写真は撮り忘れてしまいました。(すみません。)

Cafeゆるゆるではコーヒーやハーブティーを飲みながら、談笑したり苦労話を語り合いました。ゆるゆるとしたフリートークから盛り上がり、苦労賞のスタートが遅れてしまいました(笑)。苦労賞は二人の方が受賞しました。

ピアリンクを待っていてくれた人がいて、とても嬉しかったです。

 

 

次回は桜の花が咲くころに出来たらいいなあ、と考えてます。